ケース記録の書き方&お試しスーパービジョン後の声|キャリア支援歴約10年の方(ご本人の承諾済)
キャリアコンサルタント向けサービス「ケース記録の書き方30分+お試しスーパービジョン30分」
このメニューは、オンラインでご提供しているため、どこにお住まいの方でも、インターネット接続(Zoom使用)さえできれば、受けていただけます。今回は、それを受けてくださったキャリアコンサルタントの方のご感想を、ご本人承諾のもと、ご紹介しますね。
こんにちは!1級キャリアコンサルティング技能士のキャリアコンサルタント木村典子です。
スーパービジョンは、必要性を感じたり、受けてみたいな~と思いつつ、最初の一歩を踏み出すのに勇気が必要だったりしますね。その一つは、「逐語録は書いたことがあるけれど、ケース記録ってどう書くの?」「スーパービジョンって、叱られるのかな?なんだかコワイ」・・・そんなお気持ちからかもしれません。
そこで、「ケース記録の書き方+お試しスーパービジョン」は、こんな内容にしています。
①書き方に関する留意点を添えて、ケース記録のフォーマットを私からお送りし、一度、ケース記録を作成してみて、事前提出いただきます。
②当日は、まず最初の30分間は、書いてみて浮かんだ疑問点や不明点をご質問いただいて、「あ!ケース記録って、こんな感じなんだな」とご理解いただくための時間です。
③続けて、そのケースを元に、お試しのスーパービジョンを30分間受けていただきます。「スーパービジョンって、こんな感じなんだ」と体感いただける時間です。お試しの30分間では、ご自身のキャリアコンサルティングが、「こんなところがこんな風にできてるんだな」「さらにこんな風にできることを目指せばいいんだな」という点を、一緒に明確にしていきましょう。
※なお、ケース記録の書き方30分は、講義や講座ではなく、自由に質疑応答していただける時間です。
実際に受けた方のご感想を、ご本人の承諾のもとご紹介
では、実際に、「ケース記録の書き方30分+お試しスーパービジョン30分」を受けた方のお声を、ご本人の承諾のもとご紹介しますね。
Q1. 受けてみていかがでしたか?
ケース記録の振り返りとお試しスーパービジョンを通じて、自分のキャリアコンサルタントとしての課題と可能性を再認識できました。
Q2.どんな気づきや学びがありましたか?
自分の過去の面談を振り返って、自分の未熟さや迷いに向き合うことに、ためらいがありました。でも、本日お話をすることで「その経験こそが成長の土台になる」と気づきました。今後は、過去の自分を受け入れながら前に進んでいきたいと思います。
こんなキャリアコンサルタントの方にオススメです
このご感想をくださったキャリアコンサルタントさんは、「記録を書く」ということに、とても苦手意識をお持ちでいらっしゃいました。もしかしたら、今、お読みいただいている方の中にも、そういう方がいらっしゃるかもしれませんね。
また、以前、スーパービジョンのようなものを受けたことがあるけれど、あまり印象に残っていなかったそうです
この「ケース記録の書き方+お試しスーパービジョン」は、まさにそんな方に活用いただくために作ったメニューです。
ケース記録を書くことに、苦手意識をお持ちなのは、真剣に書こうとしている証ではないでしょうか?そんな真摯に取り組もうとしているご自身のために、ぜひ一歩踏み出してみませんか?
※詳細やお問合せやお申込みは、「キャリアコンサルタント向けサービス」ページをご参照くださいね!
1級キャリアコンサルティング技能士
キャリアコンサルタント木村典子
