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日本経済新聞:夕刊「Bizワザ」2020.7.21に、取材コメントが掲載されました

大阪を拠点にオンライン(ZOOM)もしている、1級キャリアコンサルティング技能士のキャリアコンサルタント木村典子です。

先日、日本経済新聞社様から「職場での苦手な人とのコミュニケーション」をテーマに取材依頼を受け、ZOOMで担当記者の方から取材を受けました。複数の方に取材され、記事を作成されている中、2020年7月21日(火)日本経済新聞(夕刊)の「Bizワザコーナー」に掲載された記事に、私からの取材内容もご採用いただきました。

言葉を介してキャリア支援する仕事の私は、ことば選びにこだわりを持つ中、その想いを尊重してくださり、私の言葉そのままの部分のみ「  」書きで、「1級キャリアコンサルティング技能士の木村典子氏は・・・」として、ご採用くださっています。(記事全体のなかでは、ごくごくわずかなので、流し読みされるとお気づきにならないかもしれません(笑)。よろしければ、探してみてくださいね!)

記事の見出しになっている「苦手な相手 反面教師に~互いの異なる強み活用」は、私がお伝えしたポイントになる考え方なので、とても光栄に嬉しく思っています。

日経新聞のWEB版でもご覧いただけます。
有料会員限定記事にいなっていますので、最後までお読みいただくには会員登録が必要ですが、無料会員でも毎月限られた記事数は有料会員限定記事も読めるようですよ。

学生時代の仲のいい友だち同士のように、気の合う人とだけ付き合ってやっていけないのが「仕事」。「合わないな~」「苦手だなぁ~」と感じる人とも関わりながら、自分の業務に取り組んでいく必要があります。人間関係の悩みは尽きないかもしれませんね。だからこそ、”どうも合わないな~”と思う人を、どう捉えていくかは、とても大切。

その人を変えようとすると、一筋縄ではいきません。ストレスは増すばかり。それよりも、自分の捉え方を変える方が、ずっとカンタンで効果的。グっとストレスを軽減できる可能性が高まります。

また、上司の立場になると、部下を育成する責任もあるので、さらに難易度は上がりますね。そんな時は「最近の若いもんは・・・」と、自分の価値観に照らし合わせて嘆くよりも、「相手を理解しようと努める」ことが大切です。

営業だって、相手を理解するところから始まりませんか?

働くなかでの悩み。
どうぞ一人で抱えまないでくださいね。

整理してお話しいただく必要はありません。思いつくままにお話しいただいて大丈夫です。守秘義務を順守いたしますので、安心してお話しいただきながら、一緒にお気持ちや考え、問題を整理しながら、解決に向けてどうすればいいのか考えていきましょう。

管理職の方向けにエグゼクティブ・キャリアコンサルティングもご提供しています。
詳細は、個人向けサービスページの「エグゼクティブ・キャリアコンサルティング」欄をご覧のうえ、お問合せ・お申込フォームからご連絡ください。

一般向けキャリアコンサルティングは、20歳以上の女性の方なら受けていただけます。個人向けサービスページの「一般キャリアコンサルティング」欄をご覧のうえ、お問合せ・お申込フォームからご連絡ください。

対面の場合は、原則 大阪市内でのご対応。ZOOMでのご対応も可能です。

あなたの幸せな未来に向けて、一緒に整理しながら考えていきましょう!

キャリアコンサルタント木村典子(国家資格1級キャリアコンサルティング技能士)

 

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木村典子
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格1級キャリアコンサルティング技能士
  • 産業カウンセラー
  • 米国CCE,Inc認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー